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2008年5月 アーカイブ

2008年5月20日

先端技術館@TEPIA


4月11日に財団法人機械産業記念事業財団の新しい展示施設先端技術館@TEPIAがオープンし、開会式には行けなかったが12日に見に行くことが出来た。
ここでは液晶やユビキタス技術や医療、新エネルギーなど、各分野の最先端の科学技術について体感できる機器が常設展示されており、しかもアテンダントの丁寧な解説付きでゆっくり見学することが出来るので意外な穴場である。

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実は、ここの特別展示として第1回と2回のものづくり日本大賞受賞企業の技術の中から5件が展示されており、その中に入れて頂くという光栄な巡り合わせとなった。
この特別展示は珍しく長丁場で8月まで続く。
アテンダントの方から説明を受けながら、実は出展者なんですが、これだけではどう説明して良いか解らないでしょうから詳しくご説明しましょうかと言うと、是非にと言うことになって日を改めてレクチャーに来ることになった。
8月まで続くので、せっかくなら情報をしっかり伝えて戴いた方が有り難い。

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そんな訳で、1ヶ月以上も過ぎた5月の17日に時間を取って頂き、ようやく約束を果たすことが出来た。
まず、漆喰が何かさえ知らない若い人たちも居るので、そもそも漆喰とは何かと言うことから始めなければならないが、「圧力で固めただけではもとに戻らないのですか?」と、核心を衝いた質問をしてくれる方も居て、「非常に良い質問です。」と、漆喰がセメント・石膏の水硬性と違って気硬性で有ることや漆喰(石灰)だからこそ、このような製法が可能であることを解説。
一時間あまりの説明で、なんとか「なーるほど!」と腑に落ちて頂くことができてほっとした。

漆喰というレトロな技術から出発した素材が科学技術の粋を集めた先端技術館の中に展示されていることが嬉しい。

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この時に日経ビジネス1月28日号に掲載された記事を見た高校時代の同級生と30年ぶりの再会も果たした。
お互いに白くなった髪や薄くなった髪は仕方がないが、面影は有るというか、多分気分はあまり変わっていない。
30年前の事がつい先日の事のように思える。

メメント・モリ 
この世で確実なことはこれだけだと誰か有名な哲学者も言っていた。
過去と未来がどれだけ同じ意識の中にあるかが4次元の世界の拡がりと言うことだろうか。

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